専攻医(卒後3~5年目)

内科先輩医師からのコメント

消化器科 松村 大志郎phot 消化器科 松村 大志郎name

私は初期臨床研修から現在まで当院で臨床経験を積んできました。

初期臨床研修は内科系・外科系の診療科をバランスよく選択して研修を進めることができ、初期研修医の採用人数が少ない分、指導医からの目が届きやすく基礎的な知識から最近の知見まで幅広く学ぶことができます。
手技においては、コメディカルスタッフの協力や指導医の観察のもと、安全な環境で実際に手を動かして数多くの経験を積むことができ、また、研修医の時から様々な医療機器に触れる機会も多々あります。研修2年終了時には、ほとんどの研修医が3年目からの業務に迅速に対応できるレベルになっています。

後期研修では、私達内科系医師の場合は、内科疾患を幅広くみつつ、各専門分野の研修に集中できるような診療体制になっております。消化器内科では、後期研修開始時より上部消化管内視鏡や腹部エコー、救急診療などを中心に研修を進め、順次、下部消化管内視鏡やERCP、EUS、ESD等内視鏡処置の経験を積みます。疾患については、common diseaseや救急疾患以外に、炎症性腸疾患や自己免疫疾患、悪性腫瘍など専門性の高い分野にも対応していきます。さらに、大規模病院では放射線科が担うことが多くなっているPTCDなどの胆道ドレナージやRFA、TACEなど経皮的処置についても、全て自科で行いますので、手技や判断力において、かなりの経験値を積むことができると思います。経過中に他疾患を併発された患者様がおられる場合でも、他科やメディカルスタッフとの連携がとりやすく、迅速かつ的確な対応ができております。

学術活動についても、各科が積極的に取り組んでおり、学会発表や論文投稿、治験参加などを行っております。新専門医制度に変わり、大規模病院で研修をすべきかどうか悩む方も多いかと思いますが、当院での研修では他院との連携も行い、市中病院でも新制度に則った研修ができるように研修システムの整備ができております。興味を持たれた方は一度見学にお越しください。

当院での研修を希望され、これからあなたと一緒に働くことができることをスタッフ一同心待ちにしております。