こんにちわ研修課のHです
最近めっきり涼しくなりましたね~みなさん、体調は崩していませんか??
さてお待たせいたしました
今回は離島研修について研修医の先生よりコメントをいただけたので早速アップしたいと思います
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
研修医2年目のKです
8月に高槻赤十字病院の初期研修プログラムの目玉でともいえる離島研修にいってきました
研修先は奄美大島の一島、徳之島にある中規模病院です
大阪から約500キロも離れているこの島でどのような研修ができるのか?不安と緊張と冒険心を掻き立てられつつ徳之島での研修は始まりました
行った先で待っていたのは押し寄せるようにやってくる患者さんそして連日のようにある“訪問診療”の日々でした
今まで得た知識や経験なんてまるで通用しませんでした
しかし患者さんを目の当たりにしてなんとかしなければなりません大量に持ってきた本とにらめっこしながら
できることをひたすらやってみました
ハブにかまれた農家の方から火傷を負った若者まで様々な患者さんをみました幸い常勤の先生や看護師さんがとても優しく、幾度となく手助けしていただき、何とか一人の患者さんを診終える、、、そんな毎日でした
平日は忙しい毎日でしたが、休みは思いっきり楽しみました
ダイビング、地元の花火大会、お祭りやビーチバレーボール大会。。。そして海水浴何といっても
海は最高で、今まで見たどの海より綺麗でした
(沖縄よりも
)
気がついたらあっという間に1ヶ月が過ぎて研修は終わりましたまだまだ研修し足りない感じはありますが
この1ヶ月間、今までになく多くのヒト・モノに触れました
離島医療の大切さや深刻な現状も目の当たりにしました
この研修は私にとってかけがえのない体験であり、今後の医療の糧となりますまた機会があれば徳之島へ、今度は
戦力
として参上したいと思います
そして徳之島でお世話になった多くの方々にこの場を借りて感謝申し上げます
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
本当に充実した研修となったようです
先生、貴重なコメントと写真、ありがとうございました
研修課Hより